一人笑い 思い出し笑いの癖 総合失調症

一人笑いや思い出し笑いの癖は総合失調症の症状でしょうか

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ふとした時、一人笑いをしてしまうことはありませんか。
過去に経験した面白かったエピソードが急に脳裏に蘇ってしまい、笑いを堪えられなくなるのです。
そういう時に限って人混みの中だったりして、恥ずかしい思いをした人は少なくないでしょう。
ですから一人笑いや思い出し笑いの癖があることは、特に異常なものではありません。
一人笑いや思い出し笑いの癖がある人の頭の中では、空想とは言ってもきちんとしたストーリーが成立しているのですから、その中で面白いことや楽しいことがあれば笑っても何ら不思議はありません。
しかし、一人笑いや思い出し笑いの癖が見られる人の脳の中を他人が覗くことは不可能です。
自分だけの空想世界に没入していると、周囲の雑音は消えてしまい、無意識に一人笑いや思い出し笑いの癖が出てしまっているだけです。
俗に世間では一人笑いや思い出し笑いの癖がある人は「エッチ」だとネガティブに捉えられたり、逆に「想像力が豊かな人」とポジティブに捉えられることもあります。
いずれにせよ、本人は空想の世界を満喫しているのですから、見なかったことにしてあげましょう。
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しかし、思い出し笑いの癖が単なる空想で終わらない場合もあります。
自分の中で何らかのストーリーが出来上がっている点は同じなのですが、それを「空想」だと自覚出来ていない人がいます。
それは総合失調症という精神病を患っている人です。
総合失調症の原因は脳の機能障害です。
総合失調症の発症年齢はとても若いのが特徴です。
(男性なら18歳頃、女性なら25歳頃に発症するケースが多いです。
)総合失調症には、主に3つの症状があります。
まず1つ目は陽性症状です。
幻想や幻聴、独り言などがよく見られます。
急に笑い出したり、誰もいない方向を向いて話したりもします。
また、イライラしたり落ち着きがなくなったり、興奮状態になるのも総合失調症の特徴です。
2つ目は陰性症状です。
この場合には引きこもりがちになり、集中力や意欲が低下します。
また、何もかもが面倒くさく感じてしまいます。
3つ目は認知障害です。
読んでいる本の内容が理解出来なくなったり、指示されたことが実行出来なかったり、忘れっぽくなったりします。
このような症状が見られるため、総合失調症は認知症と間違われることも多いです。
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