足組む 癖 防衛 安心 心理

足組む姿勢が癖な人の心理は、安心を求めた自己防衛だった

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椅子に座ったときに足組む姿勢をする人がいますが、座るたびに癖になっている人も少なくありません。
この足組む姿勢が癖になっている人は、実は自己防衛が働いていると言われています。
その理由は、リラックス効果を求めるための心理があるからです。
例えば、初めての場所や人に会うときは少々緊張してしまうことから、少しでも落ち着こうとして足組む姿勢をしてしまいます。
つまり、それが癖になっている人の心理は、安心感を求めて足が自然に動いてしまうわけです。
人の足は、立っているときよりも座ったときの方が当然楽です。
そして座ったときは両足を下ろしているよりも、片足を組んで少しでも足を上にあげる姿勢が負荷がかからずに楽でいられます。
この楽な状態が、安心感を生み出しています。
足を組まれた片方の足は時間が経つと疲れてきますが、また逆の足を組みかえれば再び楽になれます。
こういった姿勢が肉体的にも精神的にも疲れを感じず、落ち着けるので自己防衛のために役立っているのです。
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自己防衛の心理は、誰にでもある正常な働きです。
自分を守るために体や口が動き、ダメージを少しでも抑える工夫をいつの間にかしているのです。
足組む姿勢が癖の人は、自己防衛が強いという見方もできますが、ある意味でストレス解消の仕方が上手いとも言えます。
何気なく座っている姿勢から安心感を得ようとしているのですから、その場の雰囲気や体にかかる負荷を我慢することなく、上手くコントロールする知恵を持っています。
そして、自分が一番安心できる姿勢を知っているので、無理に自分を追い込むようなことはしません。
これは、自己防衛に対して非常に素直な心理でもあります。
足組む姿勢は、人としての自然な心理的欲求であり、ストレス軽減のための安心さが得られるというわけです。
しかし、日本では足組む姿勢はマナーの視点から見るとあまりよくないとされています。
特に目上の人の前では失礼にあたり、癖になってしまうと態度が大きいと思われてしまいます。
これとは反対に、欧米では年齢の上下関係や初対面の人に関わらず、足組む姿勢は一般的な行為です。
日本ではまだまだ理解されない場合も多いですが、TPOをわきまえていくのならば特に問題視もされません。
以上のことから、足組む姿勢が癖になっている人は、ストレスへの自己防衛に敏感で、心理的な安心をいつも求めていると判断していいでしょう。
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